廊下収納のメリット
こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^♪
日中は暑いですねー((+_+))
気温の差が激しいので体調管理には気を付けたいですね。
今日は廊下収納についてです。
各部屋にも収納はありますが、廊下も活用すればさらに収納スペースが増えます。洗面室など面積が限られていて収納スペースが足りない場所の場合、洗剤やタオルなどの収納にお困りになることもあるでしょう。その際、近くに位置する廊下収納にストック品を入れれば空間をすっきりと使え、生活動線もスムーズになります。
廊下に収納を作るメリットとして挙げられるのが次の2つです。
リビングや部屋にモノが溢れない
ストック用品や普段あまり使わないモノをリビングに置くのは避けたいですよね。リビングは家族みんながくつろぐだけでなく、ご家庭によってはお客様をもてなす空間でもあるので、できるだけモノが少なく整理整頓された空間を維持したいものです。いつもリビングにモノがあふれているような印象があるご家庭も、廊下収納を作れば、生活空間は自然と片づきます。
廊下収納に検討すべきこと
廊下収納を導入する前に、収納棚の種類と廊下の幅、収納するモノの3つを調べておく必要があります。それぞれの注意点を見ていきましょう
廊下収納には「埋め込み収納」と「後付け収納」の2つのタイプがあります。
埋め込み収納は壁の中に埋め込む形の収納で、廊下の幅には影響を与えません。そのため、廊下の幅に余裕がないご家庭や、廊下を広々と使用したい場合におすすめです。ただし、壁をくり抜いて収納をつくるため、新築工事のときやリフォーム工事のタイミングでおこなう必要があります。
一方、後付け収納は既製品の収納を購入して設置するか、ホームセンターなどで材料を買って取り付けるかのどちらかです。工事不要で収納スペースがつくれますが、廊下の幅が狭くなったりぶつかりやすくなったりするという点には注意が必要です。
廊下の幅
廊下の幅は75~80㎝が一般的です。埋め込み型ならあまり心配はありませんが、後付けて収納を設置する場合、幅が75㎝以上残るようにしておきましょう。また、扉付きタイプの収納を選ぶときは、扉を開閉するスペースがあるかも確認が必要です。
ただし、車いすをご利用の方がいるご家庭や、家族が多く廊下ですれ違う場面も多いときは、80㎝よりも広めに廊下の幅を残しておく必要があります。また、今後、大型家具や大型家電の搬入などを計画している場合も、廊下の幅を広めに確保しておく必要があります。
収納するモノを決める
廊下収納に何を収納するかで、必要な容量(幅×高さ×奥行)が変わります。とにかく収納が多ければ良いと考えてやみくもに収納スペースを増やすと、活用しきれないこともあります。収納したいモノを考えて、すべてのモノを入れて少し残る程度の廊下収納を検討しましょう。
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