勾配天井の特徴やメリット・デメリット
おはようございます(^^)/
鈴木です(^^)/
今日、明日にかけて大雪警報が出ていますね。
早めに帰宅・・なかなかできませんよね((+_+))
帰宅の際は注意されて帰宅して下さいね。
さて今日はグラシア平屋シリーズでも大人気の勾配天井についてです。
ます。
勾配天井とは?
屋根の勾配に合わせて斜めにした天井を「勾配天井」、または「傾斜天井」と言います。通常天井は水平に作られており、天井裏や屋根裏と呼ばれるデッドスペースが発生しますが、天井裏を作らずに吹き抜けのようにするので、勾配天井ではそうしたデッドスペースがありません。
勾配天井は屋根の下の場所にしか設置できないこともあり、平屋や2階のリビングやダイニング、寝室の天井によく用いられます。構造や予算との関係で、部分的に勾配天井にするケースもあります。
魅力あふれる勾配天井のメリット
勾配天井にすると部屋に開放感が生まれ、空間が広く感じられるのは、一番の大きな魅力と言えるでしょう。空間を大きくして視線に奥行きを持たせることで、平面での面積以上の広がりを感じられる空間を作ることができます。勾配天井の部屋にはホテルライクな趣があり、飾り梁(化粧梁)などでおしゃれにカスタマイズできる点もポイントです。
また、部屋の高さが増すので通常よりも高い位置に窓を設けられます。高い位置から、まるで天窓のように光を取り入れて部屋全体を明るく照らすことも可能です。窓を高い位置に設ければ、隣に建物があっても室内から空が見えるようにできるかもしれません。
通気性においてもメリットがあり、高い位置に窓を設置すると、部屋の風通しが良くなります。
後悔しないために確認しておくべきデメリット
勾配天井には、天井の高さゆえのデメリットがあります。
特に注意したいのは、メンテナンス費用です。照明の交換、シーリングファンの掃除は定期的に行う必要があります。しかし高いところに設置してしまった場合、自分で行うのは難しく、業者に任せることになるかもしれません。
高い位置に窓を設置している場合は、カーテンを付けるなら電動式にすることが多いですが、故障してしまうと修理が必要です。カーテンを付けないことにしても、窓の掃除をしにくいのは難点と言えるでしょう。
また、天井が高いと、壁紙を貼るためにも室内に足場を設ける必要があるため、建設コストも高くなります。
さらに、天井裏がある一般的な天井に比べて屋根からの熱が直接伝わりやすく、部屋の空間も広い分、空調にかかる費用も上がるでしょう。
メリット・デメリットを知ったうえで後悔しないお家づくりの参考にされて下さいね!
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