ランドリールームについて

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/
いよいよ4月に突入しましたね。
新学期、新社会人など新しく何かを始めるにはいい月ですよね(^O^)/
私も何か始めてみようかな・・と思います(^^♪

今日はランドリールームについてお話しします。

ランドリールームとは洗濯機を設置し、衣類の洗濯から乾燥、アイロンがけ、収納までが完結する部屋。

概ね、ランドリールームは2~3畳のスペースが確保されます。

設置例として、バスルーム+脱衣所の近くにランドリールームを設置すれば、洗濯が終わったら、その場で衣類を乾燥させることができます。

ランドリールームに収納を設置すれば、下着類や部屋着の取り出しがラクで便利になります。

ランドリールームのメリット、デメリット

メリット
家事効率アップ
浴室と脱衣所の近くにランドリールームを設置すれば、家事の効率がアップします。

よって、2Fのバルコニーまで水分を含んだ重い洗濯物を運ぶ必要はありません。

衣類の乾燥が天候に左右されない
バルコニーに洗濯物を干す際、当日の天気予報が気になります。インナーバルコニーであっても、横殴りの雨が降ると洗濯物が濡れてしまいます。

その点、ランドリールームならば、当日の天気予報を気にする必要は一切ありません。

帰宅時間が遅くなる共働き家庭にとって、ランドリールームの設置は洗濯物干しのストレスから解放されます。

衣類が花粉や黄砂の影響を受けない
春は花粉症の季節。そして、中国大陸で黄砂が舞い上がり、日本に降り注ぎます。

家族の中で1人でも花粉症の方がいるならば、外に洗濯物を干すことはできません。

その点、ランドリールームを設置すれば、洗濯物が花粉や黄砂の影響を受けなくて済みます。同時に排気ガスの影響も受けません。

冬季は加湿効果
冬季、衣類を部屋干しすることで若干の加湿効果があります。

デメリット
洗濯機で洗濯
居住空間を圧迫
ランドリールームは2~3畳のスペースが必要である以上、居住空間を圧迫します。

要通風、除湿対策
ランドリールームは湿度が高くなる以上、部屋の通気性が良くないと洗濯物の生乾き臭やカビが発生しやすくなります。

よって、ランドリールームは通風やエアコンによる除湿が大切になります。サーキュレーターなどで空気の対流を作ることで、衣類が乾燥しやすくなります。

電気代アップ
洗濯物を部屋干しする以上、特に梅雨の時期から夏場にかけてエアコンや除湿器による除湿対策が必要になります。

そして、冬季はエアコン暖房により衣類の乾燥が早まります。

いかがでしたでしょうか?
最近ではほとんどのお客様がランドリールームを設置されます。忙し中どれだけ時間短縮できるか
ストレスなく生活ができるか・・。
せっかく家をたてるなら自分に合った間取りをつくりたいですよね(^'^)
少しでもご参考になれば幸いです。

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